ラグマットとは、
1畳から3畳のもの(200×250cmくらいまで)をラグマット(もしくはラグ)、
それ以上のものを絨毯(カーペット)と呼んでいます。
ただはっきりとした区別があるわけではないようです。
また、部屋全体に敷き詰めるものをカーペット、
敷き詰めずにアクセントとして置くものをラグを呼んだり、
手織りの絨毯をラグ、機械で織ったものをカーペット
と呼んでいる国もあるようです。
このように、国や文化によって呼び方が違うため
どれを使っても間違い、ということはありません。
結論から言えば、
◆ラグマット(ラグ)
◆カーペット
◆絨毯
この3つは同様のものです。
まず、カーペットと絨毯は英語と日本語の違いです。
英語ではカーペット、日本語では絨毯というだけの違いです。
でも日本ではなんとなく、
カーペットはリーズナブルで、絨毯は高価なもの
っていう認識がありますよね。
でも実は同じもの。
価格もピンキリです。
ちなみにラグマット、と言ったり、ラグと言ったりしますが
これもどちらも同じもの。
玄関マットやキッチンマットなどの小さいサイズのものを
「マット」と呼んでいるので
ラグ+マットでラグマットという名前ができたという説も・・・。
マットとラグの境目もあるわけではないですが
スタッフ内では、やはりサイズで呼び方を変えていますよ。
ライムライムでは上記の説明のように
部分敷きのものを「ラグ」
敷き詰める「畳」サイズのものを「カーペット」
玄関やキッチンにしく小さめのものを「マット」
と呼んでいます。
<関連リンク> ◆ ラグのサイズ選び |
私も入社してすぐは、ラグってなあに?
と思っていました。
今ではだいぶ身近な存在になってきた「ラグ」。
外国では靴のまま部屋に入るので
耐久性の高いものが好まれるようです。
靴を玄関で脱ぎ、畳が主流だった日本人は、
やはり床生活を好みふわふわやふかふかな、
踏み心地のいいラグが多く販売されています。
日本人に産まれた私は
いくら靴のまま踏んでいいと言われても
フカフカなラグを靴では踏めないかも・・・
スリッパを履いたまま踏むのもちょっと憚られます(。-人-。)
ソファがあるのに、ソファの前の床に座ってる、
なんて人も少なくないはず。
そんな人にはやっぱりラグを敷いてほしいです。
魅力たっぷりのラグがたくさんありますので、
ぜひ当店を覗いてみてくださいね。
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